Memoria

TITLE TYPE1

01〜260

殺してと願う君の瞳は、生きる事を望んでいた/指を絡めて視線を合わせて、さあワルツを踊りましょう/嘘、真実。どちらに転んでも、たがえようの無かった現実/夢から覚めて、またユメを見る/僕が手放した、君が望むもの/抱きしめて、なんていわないからキスをして?/ほんとうの私を知る君と、嘘の私を知る貴方/聞こえぬフリをして涙を流す/君の贈る言葉には、一切の飾りもつけないよ/君と僕の涙の理由/

僕よりも君を思ってる人はいない。だって世界には、君と僕の二人きりだから/君を苦しめる鎖を断ち切ろう/夢に恋をし、現実に失望した/ゆっくりでいい。どうか僕を信じて。君を傷つけやしないから/アナタの瞳を、私に頂戴?/グリーンスリーブスの歌が聞こえる/窓の外の景色に焦がれた。ここから、出して/剣を手にし、戦うことを決意した/私をしばれるものなんて、何も無いよ? あるとしたら、それは…/その日、僕は君に恋をした/

傷ついた分、幸せになろう?/その口付けはまるで猛毒のように、私の身体を蝕んでゆく/滔々と零れ落ちる涙/永遠なんて言葉、私は信じないよ?/荷物を纏めてさあ、旅にでよう。ここに居場所はイラナイ/それは痛みを伴うほどの感情/居場所なんて、必要ない? だったら私が奪ってあげる/天上の国に恋焦がれ/徐々に広がる崩壊の音/彷徨える子羊に救いの手を/

殺してしまいたいほどに、貴方を愛してる/じゃあ、僕と一緒に逝こうか/足を奪われた人魚姫/咲くことの無く、蕾のまま枯れた花/真実の愛を教えてください/愛する事に理由が必要?/涙を忘れた孤高の王/眠る姫に目覚めのキスを/ありふれた言葉なんていらない。あたしが欲しいのは、たった一つだけのことば/鏡に映る醜い私/

翼をもがれた天使の希望。/あなたがあたしに刃を向ける。ねぇ、これは夢かしら?/出口の無い迷路。抜け出す方法は?/善悪を決めるのは人ではないよ。それは神の役目だ/氷の結晶は手のひらで儚く溶けて/野を駆けるうさぎを狩るオオカミ/フェアリーレヴェルを覗き見る/一生に一度の恋物語/泡沫のように消えてしまえばいい/抗えるはずは無いよ。君は僕に囚われている/

ありがとうの一言が、言えない/あなたの隣で笑う女(ひと)に、私は酷く嫉妬した/湖の上の古城。囚われの姫君/白馬に乗った王子様って存在すると思う?/あなたの描いたシナリオどおりに行くかしら/血に濡れた手は、二度と綺麗にはならないけれど/銃口を向けて引金を引く。私に、あなたを殺させるの?/毒りんごのお味はいかが?/白雪姫に捧げる葬送曲/ホントはあなたのことが憎くて堪らなかった。誰よりも、いとおしかったから/

思い出なんて無くても生きていけるのよ/手のひらに残った最後の欠片/走り去る後姿に言いかけた言葉/ひらひらと、白い白い、最後の贈り物/風に攫われた彼女の慟哭/君は私の心の半分に棲みついている/高い高い塔の見張りは、何を見て驚くの?/手毬唄の真実/伝説の勇者は舞台を降り、人知れず地に還る/しめやかなる葬送の列、レクイエムを奏でる吟遊詩人/

私とあなたの進化論/中途半端な愛情/少しのお砂糖とたっぷりのミルクが入ったコーヒーはいかが?/偽りだらけのこの関係にピリオドを/その小さな腕で守り続けているもの/瞳の奥の暗い焔/永遠に続く回廊の果て/剣を掲げ、高く、高く/白魚の指先でなぞる真紅の薔薇/滴る紅の美しさ/

大空を舞う少女の微笑み/濡れた大地に口付けをして…/傷つけあうことでしか、互いを守る術を知らなかった二人/あなたを愛してしまった私の汚点/きっと、ずっと、永遠に/口付けの合間、微かな吐息/命を懸けて、とあなたは言うけれど/だけど私は、あなたが大好きで/永遠にも似た一瞬の/千切れた花びらに落ちた雫/

絶え間なくなり続ける鐘の下/命の限り、君を/濡れそぼった子猫をかき抱いて/フラワーシャワーの中で/凍りついた微笑み/ねえ、もう一度、声を聞かせて/あの日、私とあなたは永遠に/あなたが持つ譲れない信念なんて、私が打ち砕いてあげるわ/雨の日の子守唄/艶やかに流れ落ちる…/

永遠に続く夢のように、幸せで残酷な/触れる頬の冷たさ/震える唇が紡ぐ言葉/どれほど強く望んでいても/失われた存在意義/全てを終わりにしてしまってもいいですか/もう一度この手を繋いで、二度と/貴方の瞳に私は映っていますか/閉ざされた扉/消えた道しるべ/

胸を満たす想いの正体/求め続けた、ア ナ タ/緋色の衣装を身に纏った物言わぬ花嫁/純白の悪魔と漆黒の天使/甘く優しい痛みを伴うほどに/傷つけて涙を流し、血を流し/深い霧に包まれた森/かぐわしい華、鋭い棘/夢であったらしいのにと、慟哭し、祈り続け/忘れ去られた街の踊り子/

人はきっと誰かを愛するために生まれてきたのだから/別に自由に生きたって構わないんだよ/大切だと想ったらこそ 愛してはいけないと 己を戒め/微笑みは涙へとすり替わり、/君が生きていてさえくれるなら、それだけでいい。それ以上は望まないから/聖なる賛美歌を、今/昨日今日明日、生きていることに変わりは無い/言葉は通じなくても、想いは/鳥は本当に自由なの?/アナタの瞳を奪ってアゲル/

闇が生まれた日/光が消えた日/侵食する闇/混沌と己を染め上げてくもの/審判の時は来たれり/やがて消え行く/全ては神の意のままに/逃げ場を失った子羊たち/贖罪の証/罪の十字架を背負った少女/

同じ温もりの中で/淡く溶けゆく微笑/隠されたもう一つの物語/英雄になんてならなくていいよ、君は、/欠けた一対の指輪/君に捧げる哀歌(エレジー)/悲しみを前に進む強さにかえて/一翼の天使/風の道しるべを頼りに/もしも、そうなのだとしても、私は/

そして君は、涙を知った/気付けばもう 手 遅 れ/捕まえた腕は、木の枝のように細く/しゃぼんだまの割れる音がそっと響いて/日傘の下で二人/いつか手を繋いで/君がともにいると信じた未来/哀しみの行く末/唇からつむがれる残酷な言葉たち/落ち葉を踏む足音/

夢のまた夢の世界/雑踏に耳を済ませ/引きちぎられた絆/朗々と響き渡る唱/特別なものなど望んでいなかったけれど/棺の中で美しく眠る君に口付けて/枯れた花束を海へ還す/もし、も。未来がわかっていたならば/深海に眠る夢/泡沫と消えた想い出/

夢をみて涙した/君がとなりにいない夏/抱き締めたくて/触れることを恐れる/月明かりに光る涙/水面に映り込んだ私と彼と/どうかもう一度口づけて/間接キスで気付く恋/同じ毒を飲みましょう?/私の記憶あなたにあげる/

指先から崩れるように/ごめんね愛してる/あの日の言葉を忘れたことはありません/後悔なんてこれっぽっちも…/涙に濡れる夜側にいてくれたあなたは/髪を撫でていて私が眠りにつくまでは/口をつぐんでにらみつけ/天真爛漫な少女二人/寒い日に心暖まるホットチョコ/編みかけのマフラー/

渡せなかった手紙の束/君はいま元気でいますか/手紙を託した真冬の明け方/そうっと空に放った想い/君に釘付け/憎まれ口を叩いてみても/君が好きなことに変わりはありません/絶対領域/不可侵(信)の恋人/友達だと思ってた/

いつから気付いていたの/傷付いた騎士/棺に眠る王妃/もっとはやくに言ってくれたなら別れの言葉を告げられたのに/温もりを失った首筋にキスをして/僕の所有物/君の好きな花束を送るよ/どれほどの時間がかかっても迎えに行くから/嘆く言葉すらもう持っていなくて/哀しみは悲しみに変わり涙に変わり/

君が笑顔でさよならを告げたから/日常の始まり/君のいない昼休み/ありがとう、となきながら君は/僕はどうして引き止めることが出来なかったんだろう/後悔先に立たずとはよくいったものだ/いつのまにか、恋/細い手首を掴んで離さない/言ったでしょ? 私はもう、あなたのもの/好きにしていいよ、でもその代わり…/

鮮やかに砕け散った/もう二度と元には戻れない私たち/色あせた世界は本当は美しくて/見ないふりを、ではなくて、見えないふりをしていました/戦の終結に歓喜する/憎しみという名の絆で結ばれた二人/それは例えようのない哀しみと/涙の代わりに零れ落ちた真紅の雫/譲れないもののために、私は/いつかこの日が来ることを知りながら/

私を愛してくれたあなたは、もう/手の届かない場所へ逝ってしまった人/還って来てはくれませんか?/冷たい石の下に眠る/白い百合の花束/さよならをいえなかったあの日の星空/あいしてると伝えて/深く深く、暗い場所に沈めて閉じ込めた想いの名前/パンドラの箱を開ける瞬間は、今/鈍色に光る鎖の先に繋がれた、白い手首/

もう何度君の姿を探しただろう/その笑顔を追い求めて/哀しみの眠る場所/刹那、に祈る/誓いの証/丘の上の墓標/口付けは、別れの合図/指切りをしよう。「約束だよ?」/二度と恋なんてしないと、己を戒めて/

懐かしい瞳の色/瑠璃色蝶の舞う夜に/それはまるで毒のような甘さを伴って/素顔を隠した仮面に触れる/時よ止まれ/あまりにも似すぎていて、だか ら…/砕かれた想い/ハッピーエンドの定義はなぁに?/裏切り者の素顔/断罪者は艶やかに   。/

TITLE TYPE2

01〜50

校庭を駆けるあなたから視線がそらせない/屋上、広がる青空。心地よい、風/出席番号、隣り合わせ/テストの点数=アナタへの想い/未開封のラブレター/体育館に弾むボールの音/忘れ去られたテニスラケット/斜め前に座る、あなたの後姿/教壇に凛と立ち、別れの言葉を/真夏のグラウンドに一人立ち、涙/

その姿はまるで水中を泳ぐ人魚のように/ひっそりと置かれた一輪の花/もう逢えない、親友/青春ドラマを始めよう/遅刻!? ダッシュ! 衝突! ……恋?/いっぱいいっぱいの、ありがとうを/夕暮れ時。重なる二つの影。胸に突き刺さるするどい針/さらば、私の恋/ケータイのディスプレイにさよならを告げる/待ち合わせはいつもの場所で/

黒板の隅っこに相合傘って古い?/手の届かない人。ねえ、先生。私、先生が…/雨上がりの昇降口。置き忘れた傘に、イニシャル/移動教室、すれ違うあの人と触れる肩/シャーペンの折れた芯/また、明日。私に明日はないけれど/繰り返す季節の中で、君と、私は/卒業アルバムを開いて「ねぇ、これいつの写真?」/呆れたように笑うあなたの横顔が、思い出せない/初恋は実らないものっていうけど、本当かな?/

車窓から見える景色/果たし状は下駄箱の中/いつもの帰り道/歩道橋の上で/

TITLE TYPE3

シリアス編

ひとときの幸せ
ひ 秘めた想いを口にすることはないけれど
と 遠い時の向こう、君は笑顔で手を振った
と 止まることなんて許されない僕らは、ただ歩き続け
き きっと幸せになれる日がくるよ。そう信じて、ただただ
の 伸ばした腕に、指先に、触れる温もりは冷たい
し 信じてる。信じ続けることが必要だから。
あ 愛してるって口にしなくても伝わっていたのかな
わ 私が弱すぎたせいで終わってしまった関係
せ せめてこのひと時だけは、幸せを感じていたいから

悠久の時をずっと
ゆ 夢を見ていた気がするんだ、
う 上手く伝えられるかわからないけれど
き 君を好きなこの気持ちに偽りは無くて
ゅ ゆっくりで構わないから、どうか受け入れて
う 移ろい行く季節の中を
の 喉がかれるまで大声で叫んだなら
と とめどなく伝い落ちる、その涙を
き 傷ついた顔をしないで、どうか
を(お) 想い合い=重い愛
ず ずっとずっと、いつまでもずっと
っ 冷たい唇に、そっと指で触れ
と 弔う想い、花と共に散り行け

重なる想い
か 軽く抱きしめて
さ 覚めやらぬ眠りへと
な 鳴り響く鐘の音
る 留守番電話のメッセージ
お 音楽にあわせて
も もう一度、君と
い 今この瞬間に幸せを感じる

ありふれた言葉
あ 雨上がりの庭で
り 凛とたたずむきみの姿
ふ 触れれば壊れてしまいそうな儚さに
れ 玲瓏と鳴り響く
た たゆむ絹糸の如く
こ 零れ落ちた言葉
と 共に逝こう
ば 漠然とした記憶

揺れる陽炎
ゆ 揺りかごの中、小さな姫君
れ 冷風吹きすさぶ
る ルビーの瞳
か 翳る太陽
げ 幻影の君は美しく笑う
ろ 牢屋の中に咲き誇る
う 喪われた花

コメディ編

弾けた
は 始めましての挨拶代わり
じ 時間がないんだってば!
け 毛嫌いしてます、アナタのこと
た 躊躇いなんてありません

かみあわない
か 隠したって無駄なんですけど
み 水浸しの格好で弁解されても
あ あんたたちが仲良しなのは、良くわかったよ
わ わざとじゃないでしょうね?
な なんで逃げるかと聞かれても、困るんですが
い 言えばいいんでしょう、言えば!

通りすがり
と とりあえずが落ち着いて
お 思い出させてあげましょう、無理やりにでも!
り リボンてさぁ、首絞めるためにあると思わない?
す ストップなし。ノンストップで行きましょう
が 頑張れファイトだあと少しで…
り リアカーで送り迎えって無しだと思う。え、アリなの?

大好きよ
だ だんだん分からなくなってきた。私きみの何が好きだったんだろうね?
い いや別に構わないんだけど。きっとそのうち見つかるよ、きみの良いところ。
す 好きなんていった覚え、あるような、ないような。
き 嫌いじゃないけど好きでもない。しいていえば…興味がない?
よ よぉくわかってくれた? ホントは大好きなんだけどね!

申し訳ない
も 問答無用って言葉、知ってる?
う 占い信じてる乙女な男ってどうよ。
し 静かにしないと今すぐ唇塞いじゃうよ?
わ 罠? そんなわけないじゃない、純粋な愛情よ。
け 警報鳴り響く廊下で二人、無言
な 泣いたって許してあげないから、笑いなさい?
い いい加減素直に好きって言えばいいのに。

番外

遙かなる時空の中で
は 花舞う季節の雅なる都
る 瑠璃色の空へ想い馳せ
か 翳る雲間の太陽と、きみの笑顔
な 泣くことすら許されない罪科
る 流転する魂を抱いて
と 時の狭間に一人
き きみの声をもう一度
の 喉を掻き切って命を絶ったなら
な 嘆きの声、慟哭は、空へと還る
か 芳しい紅い花の、香り
で 出会いも別れも全ては定められた運命

緋色の欠片
ひ 独り佇む夕焼け色の
い 一番大切な人
ろ 廊下の隅で二人、
の 望んだのは、平穏な日々
か 帰って来ると約束したのに、ね
け 決意を秘めた瞳で、君は
ら 来年も再来年も、ずっと一緒に

版権お題

遙かなる時空の中で

時の回廊
記憶の狭間
失われたココロ
舞い落ちる花びらの中で
白い世界に置き忘れた
星読みの姫君
両手いっぱいに集めた硝子の欠片
時を渡り、亡くしたもの
白い波間に紅い色
剣を交えて口付けを

恐怖に震える手を握り締め
雪の思い出
青く茂る森の中
打ち寄せる波打ち際を、二人で
会いたい、逢えない、愛してはいけない人
重なる面影
一差しの舞を、共に
清浄なる笛の音
告げることすら許されず
ハラリ、零れ落ちる、涙

遠い時空の向こうに置き忘れてきた
手に入れた瞬間するり、すり抜け
悲鳴と慟哭に彩られた世界
愛しき骸を抱きしめて
大切なものを手に入れるために
奪うための命、なんて、そんなもの・・・
明日を未来を手に入れるために
折れた剣と散る命
流るる水が如く、流れゆく想い
切り捨てた過去

緋色の欠片

崩れた日常
目覚め行く力
紅く、赤い、ひらひらと
運命(さだめ)の剣
燃えるように切なく、愛しい
夢に見た景色
命を懸けて愛する人
偽りの守護者
哀しき言霊
紅い記憶

魂の連鎖
閉ざされた村
晴れた日に、屋上にて
夕暮れの教室
終わりの瞬間
異形の血
姫君の涙
聖なる少女
朝靄の中
涙味の口付け

私を守るため、とそう言ってあなたは
運命、なんて信じてないけれど、でもきっと私とあなたが出会ったことは
堕ち行く太陽の下で流した涙、は
白雪の舞う季節、また一つの物語が生まれ、そして始まり、終焉へ向かう
それでも私は貴方を信じたくて、信じていたくて
大丈夫、抱きしめてあげるから、泣いていいよ
君の背負うもの、少しでも代わって上げられたらいいのに
誰一人かけることの無かった始まりと、大切な人の欠けてしまった終わりと
どうか全てを終わらせて
あなたの願いは、成就したのでしょうか

偽りの下に隠した微笑と真実
そちらの世界は、幸せに満ちていますか
永き眠りから、いま目覚め
夢の鼓動
涙のわけを、教えて
雪解けの中、一人佇み見上げた空の色は
古びた書物の物語
記された悲劇と演じられた悲劇との相違点
あなたのいる場所に、私も行くから
長い旅路、魂の終着点

翡翠の雫

海の下に眠る
潮風に吹かれて歩いた砂浜
足跡一つ
絶たれた絆
辿る夢路の行き着く先に
君の後ろ姿を忘れたくて忘れたくなくて
どうかこの手を、温もりを、離さないと失わないと誓って
届かない声
失われた伝承
波の音を聞きながら

沈む意識の向こうで誰かが名前を呼んでいて
言葉に出来ない想いならば
さりげなく抱き寄せて、その耳元に、
通いなれた道に見知らぬ人影
信じている、君を、あなたを、だから
その手を取って、走り出す
肩を寄せ合って眠る夜
言葉はもういらなくて
同じ運命(さだめ)を背負う人
勾玉の導き

セット御題

失った貴方に送る五つのリグレット

あの時、手を掴んで引き止めていれば
「さようなら」の代わりに「またね」を言っていればよかったな
君のことを何一つ知ろうともしなかった
今更遅いのだとわかっているけれど
一番の後悔、それは君を愛してしまったこと

利用規約

一つから使用可能な選択式です。お好きなものを選んでご使用ください。
セット御題をばらして使うのも可です。
一部文字変更(例:私→あたし、君→あなた、など)OKです。
オフラインでの使用は著作表示をしていただければ可能です。
著作放棄はしておりません。再配布も許可していません。
利用報告、リンクは特に必要ありません。
もし貼ってくださる場合はindexページ→ http://yumeusagi.koborezakura.com/ ←にお願いします。