注意書き
このお話は真冬の記憶の紅蓮サイドの物語になります…一応。といって紅蓮視点ですすんでいくわけでもなく、時折視点は変わります。
真冬〜よりほんの少しだけ過去の頃から始まり、並行していきます。
真冬〜に入れてないエピソードとか、紅蓮さんの気持ちとか色々な補足も含めて書きたいと思いまして、始めました。例えば真冬で書かれていない空白の数日間で二人がどんなやりとりをしていたのか、とか。(でも失敗した気もします/汗)
一話一話がすごく短いので、話数としては少し多めになるかと。
もし真冬〜を気に入ってくださって、そちらのイメージを崩されたくない方はもしかしたら読まれない方がいいかも…しれません。
ついでに真冬を読んでいただけたこと前提に書いているお話なので、時々話が飛ぶ上に説明を少々省いてるところもあります。ご了承くださいませ。
大丈夫、ばっちこいという方はどうぞそのまま本編へとお進み下さい。
大体真冬の記憶前編が雪去りでいうところの3話、中編が4〜6話、後編が7〜です。
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